高齢者見守りサービス15社を徹底比較【2025年最新】

高齢者見守りサービス15社を徹底比較

離れて暮らす高齢の親が心配…もしもの時に対応できるようにしておきたい。

高齢者の見守りサービスはどんな種類があるの?おすすめを知りたい!

こんな疑問にお答えします。

この記事を読んで分かること

  • 高齢者見守りサービスの種類
  • 15社のプラン・料金比較
  • 2025年最新のおすすめ

遠方に住む親の高齢化にともない、何かあった時に気づけるよう今できることをしたい方は多いのではないでしょうか。

そんな時に役に立つのが、高齢者を対象とした見守りサービスです

一口に見守りサービスと言っても、駆けつけ型やカメラ型、センサー型など形はさまざま。

このページでは高齢者見守りサービスを、5つのタイプ別に分けて比較しました。

きみ

今の環境にぴったりのサービスが見つかりますよ

高齢者見守りサービス人気3位はこちら

ALSOK みまもりサポート
アルソック

  • 24時間365日対応
  • 住宅までスピード駆けつけ
  • 24時間健康相談

セコム 親のみまもり
セコム

  • 24時間365日対応
  • 駆けつけ+防犯でW安心
  • 24時間健康相談

全日警 ハッピーガード
全日警

  • 24時間365日対応
  • ボタン一つで駆けつけ
  • 異常時は自動で検知

   

タップできる目次

高齢者見守りサービスをタイプ別一覧表で紹介

高齢者見守りサービスをタイプ別一覧表で紹介

高齢者見守りサービスは大きく5つのタイプがあります。

高齢者と言っても、人によってどれくらいのサポートや見守りが必要なのかは変わってきます

まずはタイプ別15社を一覧表でチェックしてみましょう。

スクロールできます
タイプサービス名画像特徴初期費用月額料金
駆けつけ型ALSOK みまもりサポートアルソック24時間365日駆けつけサービス資料請求0円~3,069円~
セコム 親の見守りプラン セコム24時間365日防犯+駆けつけサービス資料請求68,400円~5,060円~
全日警 ハッピーガード全日警駆けつけ+生活サポート53,000円~3,993円~
カメラ型ラムロック みまもりCUBEみまもりCUBEライブ映像と録画、呼びかけもできる見守りカメラお試し30日間なし3,190円~
MANOMA(マノマ)「親の見守りセット」ソニーmanomaソニーのセンサーとカメラでスマートホーム化MANOMA(マノマ)「親の見守りセット」1,650円3,278円~
トリニティ ユーコとヨーコトリニティ会話が可能な見守りカメラチャットで無料相談0円4,500円~
センサー型ネコリコ まもりこまもりこ冷蔵庫の開け閉めをセンサー検知初月無料13,200円550円
クロネコ 見守りサービスクロネこ専用の電球のON/OFFで異常を検知初期費用ゼロ0円1,078円
ひとり暮らしのお守りひとり暮らしのお守りセンサーをつけたドアの開け閉めを検知なし770円
訪問型ワタミの宅食 みまもりサービスワタミの宅食お弁当手渡し時に安否確認資料請求なし1,000円~
ヤクルト 家族に届けてネットヤクルトヤクルト配達時に安否確認なし700円~
郵便局のみまもりサービス郵便局郵便局員が直接訪問、家族へ報告なし2,500円
コミュニケーション型ネコリコ Bocco emo LTEモデルユカイ生活を見守るコミュニケーションロボットなし2,970円
Yupitel ユピ坊













カメラ/センサー付き見守りロボット69,300円なし
Amazon Echo Showエコーショースマートホーム化して見守り
高齢者見守りサービス比較一覧表
きみ

まず各タイプの特徴を紹介します。それぞれのサービスを先に見たい!と言う方は高齢者見守りサービス15社を徹底比較へジャンプして先読みしてくださいね

    

①駆けつけ型

スピード駆けつけ
画像元引用元:ALSOK
メリットデメリット
かんたん操作で24時間駆けつけ対応
資格を持つスタッフに24時間健康相談
手厚いサービスを受けられる
デバイス設置など準備が必要
月額費用で継続的な費用が必要
自分で通報ができない場合は対応が遅れる可能性あり

駆けつけ型サービスは、高齢者が急に体調を崩したり、もしもの時に警備会社のガードマン(警備員)が直接家に駆けつけるシステムです。

首にかけるペンダント型や、壁に取り付けるタイプなどがあり、駆けつけ後は事前に登録してある持病やかかりつけ医を救急隊員に伝えるので安心です。

もしもの際には、高齢者にとって「黄金の一時間」と言われる緊急搬送の時間を確保することが重要です。

駆けつけ型サービスはその時間を大幅に短縮できるため、高齢者見守りサービスを検討する方に一番選ばれているタイプです。

きみ

高齢者見守りサービスのどのタイプよりも安心できるのがこの駆けつけ型タイプです

     

②カメラ型

画像引用元:ラムロック「みまもりCUBE」
メリットデメリット
直接映像で見守ることができる
防犯対策にもなる
価格がリーズナブル
デバイス設置など準備が必要
月額費用で継続的な費用が必要
自分で通報ができない場合は対応が遅れる可能性あり

カメラ型タイプは、自宅に設置したカメラを通じて、高齢者の様子を遠隔でアプリ確認ができるサービスです。

室内に小型カメラを設置し、映像を家族のスマートフォンやパソコンに送信します。

高齢者の日常生活をリアルタイムで見守ることができるので、万が一の時にはすぐに気づくことができますが、同時にプライバシーの侵害につながるデメリットもあります。

きみ

カメラ型タイプのサービスを利用する際には、高齢者の親の同意を得ることが最も重要です

   

③センサー型 

まもりこ
画像引用元:まもりこ
メリットデメリット
プライバシーに配慮して見守ることが可能
高齢者本人が操作をする必要がない
動きや生活リズムを記録・分析し異常を感知する
異常を感知しても実際の状況が分からないことがある
緊急時の対応はむずかしい
駆け付けサービスは無い場合が多い

センサー型タイプは、高齢者の自宅にセンサーを設置し、その動きや生活環境をモニタリングすることで安全を確保するシステムです。

センサーから得られる情報をもとに高齢者の日常生活のパターンを把握し、いつもと異なる動きがあった場合に家族のスマホアプリに通知されます。

センサー設置型サービスの大きな利点は、高齢者のプライバシーを侵害することなく、自然な形で見守りができることにあります。

きみ

カメラとは異なりプライバシーが守られるため、利用者の抵抗感が少ないので導入しやすいタイプです

        

④訪問型

画像引用元:ワタミの宅食
メリットデメリット
直接的な安否確認ができる
高齢者本人が操作をする必要がない
家族は訪問した様子を伝えてもらうことができる
訪問する人と相性が悪いケースもある
訪問スケジュールに合わせる必要がある
緊急時の対応は難しい

訪問型サービスは、サポートスタッフが定期的にコミュニケーションを取ることで、心のケアと安全確認を行うサービスです。

直接的な会話により、高齢者の孤独感を軽減し、認知症の予防をすることも可能になります。

特に社会とのつながりを大切にしたい高齢者や、身体的な支援よりも精神的な支援を重視する家族におすすめです。

きみ

宅食ならお弁当を配達する際にコミュニケーションを取るので、さりげなく自然な形で見守ることができます

   

⑤コミュニケーション型

ネコリコ Bocco emo LTEモデル
画像引用元:ネコリコ Bocco emo LTEモデル
メリットデメリット
ロボットのコミュニケーションで気軽に安否確認
人感センサーで長時間不在時は家族に連絡
癒し効果や孤独感の軽減
初期設定は必要
ロボットへの返事に抵抗がある人もいる
緊急時の対応は難しい

コミュニケーションロボットを利用したり、簡単に連絡できるテレビ電話型モニターなどで親の安否確認をするサービスです。

コミュニケーションロボットは人感センサーも搭載しているので、長時間確認できない場合は家族のアプリに異常感知の通知が入ります。

また、ロボットやモニターを通して家族と連絡を取り合うことへのハードルがぐっと下がるのが、大きな見守りポイントです。

コミュニケーション型〉見守りサービス

きみ

ひとり暮らしの親へプレゼントする方が多いです。孤独感の軽減や癒しにもつながります

  

高齢者見守りサービス15社を徹底比較

高齢者見守りサービス15社をそれぞれ詳しく紹介します。

自分の親の様子に合うサービスをチェックしてみてくださいね。

きみ

気になるものは無料の資料請求だけでもしておきましょう

    

① ALSOK みまもりサポート

サービス特徴【不動の人気】大手警備会社の緊急駆けつけサービスで安心◎
おすすめ度
月額費用3,069円〜
初期費用0円〜
特典無料資料請求あり

ALSOK(アルソック) は、住宅に設置したセンサーが24時間365日見守り、緊急ボタンを押すとガードマン(警備員)が駆けつけます

駆けつけ後、必要に応じて救急や警察、消防へ通報してくれるサービスです。 

きみ

大手警備会社の中でも「見守り」に特化していて、断トツでリーズナブル(3,069円〜)なのが魅力です。親の状況によって必要なものをオプションで追加できるのも安心です。

       

高齢者も操作かんたん

ペンダント型緊急ボタン

ALSOKの魅力は、高齢者の見守りに特化した「使いやすさ」

誰でもかんたんに使えるシンプルなボタンと音声で、もしもの時も迷うことなくボタンを押せます。

   

24時間365日サポート体制

ALSOKのコントローラーの主なボタンには「緊急」と「相談」があります。

緊急ボタン
ガードマン(警備員)がスピード駆けつけ。事前に登録した持病やかかりつけ医を救急隊員に伝えます。

相談ボタン
看護師や社会福祉士等の資格を持つスタッフが常駐するALSOKヘルスケアセンターにつながり、あらゆる相談を受け付けます。

どちらも24時間365日対応しているので安心です。

体調が悪いけれど緊急ボタンを押すべきか迷う時などはまず相談から入ることで、いかなる異変も見逃しません。

   

警備会社のサービスでここまでリーズナブルなのはALSOKだけ

ALSOKの基本のサービスはこちらの3つで、とてもシンプル。

  • 緊急駆けつけ
  • 注意喚起
  • 健康相談

”見守り”に特化しているからこそ、警備会社の手厚いサービスでありながらリーズナブルな価格を実現しています。

オプションの数が豊富で、家族へ通知する「みまもり情報提供サービス」や「徘徊見守り」など、自分たちに必要なサービスだけを選択してカスタマイズすることが可能です。

   

3つのプランから自分達に合うプランを選ぼう

月額費用初期費用
お買い上げ
プラン
長く使っておトク
1,870円 70,565円
レンタル
プラン
バランス重視
2,838円13,365円
ゼロスタート
プラン
初期費用0円
3,069円 0円
ALSOK みまもりプラン料金表

ALSOKの基本プランは3種類。

初期費用がかからないプランもあり、大手警備会社のサービスの中では断トツでお安いです。

親の見守りレベルや予算によって各家庭で必要なオプションを選べる柔軟性が人気の理由です。

きみ

まずは資料請求して自分達に合うプランを見つけましょう

  

② セコム 親の見守りプラン

サービス特徴防犯と見守りがセットになった安心サービス
おすすめ度
月額費用5,060円~
初期費用68,400円~
特典無料資料請求あり
※税込価格です

セコムは、住宅に設置したセンサーが24時間365日見守り、通報はもちろん、異常を感知するとサポートセンターに連絡。

ガードマン(警備員)が駆けつけ、必要に応じて救急や警察、消防へ通報してくれるサービスです。

もちろん、無料の健康相談もできます。

ALSOKとの違いは、プランの中に最初から火災センサー、窓・扉センサーなど日々の「防犯」ができるセンサー類もセットになっているところです。

きみ

価格の負担はありますが「防犯」と「見守り」の両方をカバーしてくれるので、より安心感があります

   

充実の基本プラン(防犯+見守り)

セコムの基本サービスには最初からセンサー類が含まれていて、見守りだけでなく防犯もできるのが特徴です。

  • 在宅時の防犯
  • 外出時の防犯
  • 火災監視サービス
  • 非常通報サービス
  • 健康相談

この他にも、オプションで「ガズ漏れ」や「救急通報サービス」などをつけることも可能です。

    

24時間365日サポート体制

セコムは24時間360日サポートで安心できる3つの理由があります。

24時間360日駆けつけ
急な体調不良などの救急通報はもちろん、火災や侵入を感知した場合もガードマン(警備員)が駆けつけます。

セコムの看護時に健康相談
健康に関する相談や、人間ドックの案内、予約代行、全国の医療機関の情報など全て無料で電話相談できます。

 

アプリで様子を見守れる

離れて暮らす親を見守りながらコミュニケーションが取れる「いつでもみまもり」アプリが利用できます。外出検知やセコムの操作状況までわかります。

きみ

アプリで様子をチェックできるのは心強いですね

   

2つのプランから自分達に合うプランを選ぼう

月額費用初期費用
機器レンタル1,870円 68,400円※
機器お買い取り3,410円219,890円
※内20,000円(保証金)は契約満了時に返却されます

セコムの基本プランは2種類。

ALSOKに比べると金額の負担は大きいですが、「防犯」と「見守り」の両方をカバーしてくれるので、より安心して過ごすことができますよ。

きみ

2大警備会社のセコムとALSOKは両方資料請求しておきましょう。必要なオプションをつけた場合と比べて、予算や希望に合う方で決めるといいですよ

  

③ 全日警 ハッピーガード

サービス特徴駆けつけサービスのみに特化
おすすめ度
月額費用3,993円~
初期費用53,000円~
※内20,000円(保証金)は契約満了時に返却されます

住宅に設置した非常押しボタン、センサー、ペンダントから信号をキャッチすると、全日警へ通報され警備員が駆けつけるサービスです。

駆けつけサービスのみに特化したシンプルなサービスを希望する方に向いています。

ハッピーガードに契約中の方は、日々のお手伝いから頼める「生活サポートサービス」や、ホテル宿泊などの「クラブオフ優待」が利用できます。

月額費用初期費用
機器レンタル
プラン
3,993円 53,000円※
機器買取
プラン
2,200円147,840円
※内20,000円(保証金)は契約満了時に返却されます
きみ

オプションはありませんが、センサー・ボタン両方対応しているので緊急時の対応はバッチリです

    

④ ラムロック みまもりCUBE

サービス特徴【設置簡単】アプリでみまもりカメラ
おすすめ度
月額費用3,190円
初期費用0円
特典30日間お試し体験する
※レンタルプランの保証金は契約終了時に返却されます。

みまもりCUBEは、インターネット環境がなくても利用可能な見守りカメラです。

コンセントに差し込むだけで設置でき、家族がアプリで実際の映像を確認しながら見守ることができます。

ライブ映像だけでなく、録画映像や簡易的な会話、夜間暗視、プライバシー保護など離れていても親のサポートができる機能が備わっています。

きみ

ラクロックは介護保険レンタルも可能な「ラムロックアイズみまもりCUBE-S」も提供しています。徘徊が心配なご家族はこちらも検討してみましょう

   

⑤ソニー MANOMA

サービス特徴センサーとカメラで日常見守り+変化を確認
おすすめ度
月額費用3,278円(初月無料)
初期費用1,650円
特典MANOMA(マノマ)「親の見守りセット」
※レンタルプランの保証金は契約終了時に返却されます。

MANOMA(マノマ)は、ソニーの機器(センサーとカメラ)とスマートフォンアプリをつないで高齢の親の日常から見守ることができるサービスです

常にアプリを確認しなくても、留守宅で不審な人物を検知したりドアが開けられるなど異常時には、アプリにお知らせが入ります。

オプションで「セコムの駆けつけサービス」が付けられるので緊急時も安心です。

きみ

スマートホーム化して家の防犯家族の見守りができるので、変化にすぐに気づくことができます

   

⑥ トリニティ ユーコとヨーコ

サービス特徴会話ができる見守りカメラ
おすすめ度
月額費用4,500円~
初期費用0円
特典無料でチャット相談

ユーコとヨーコは、インターネット環境がなくても利用可能な「会話ができる」見守りカメラです。

コンセントに刺すだけのかんたん設置後、スマートフォンでカメラの映像を見ることができます。

見守りカメラから状況を確認し、様子がおかしいと感じたらスマートフォンを通じてご両親の元にあるカメラから話しかけることができるのが魅力です。

きみ

普段あまり電話をしない方でも気軽に話すことで、薬の飲み忘れ防止や認知症予防もできます

   

⑦ ネコリコ まもりこ

サービス特徴【シンプル】冷蔵庫のセンサーでそっと見守る
おすすめ度
初期費用550円
本体価格13,200円
特典初月無料

まもりこは、Wi-Fiなしで使えるセンサー型の見守りアイテムです。

冷蔵庫に貼ったセンサーがドアの開閉を検知、一定時間動きがない場合のみ、家族のアプリに通知が入ります。

プライバシーに配慮してそっと見守ることができます。

きみ

自然な形で見守れるので、まだまだ元気な親や、カメラに抵抗がある方にもおすすめです

   

⑧ クロネコ 見守りサービス

サービス特徴電球のON/OFFで自然な見守り+ヤマト運輸スタッフが訪問
おすすめ度
初期費用0円
月額費用1,078円
特典初期費用ゼロ
※レンタルプランの保証金は契約終了時に返却されます。

クロネコ見守りサービスは、ハローライト電球のON/OFFの頻度で、異常がある場合離れた家族に連絡、さらにヤマト運輸スタッフがの訪問もできるサービスです。

Wi-Fiや、コンセントも不要。工事や特別な操作も要らず電球を変えるだけ、という手軽さが人気です。

さらに見守られるご家族の自宅まで、ヤマト運輸のスタッフが「ハローライト電球」を取り付けに来てくれるので導入も安心です。

きみ

手軽に始められて、ちょうど良い距離感で見守れるのでまず何か始めてみたい家族にピッタリです

   

⑨ ひとり暮らしのお守り

サービス特徴ドアにつけたセンサーの開け閉めを検知
おすすめ度
初期費用0円
月額費用770円
特典初期費用ゼロ

ひとり暮らしのおまもりは、ドアにつけたセンサーの開け閉めを検知し、一定異常動かないとアプリに連絡がくるサービスです。

面倒な工事は不要。お届け後約10分で見守りを開始。

センサーなので親のプライバシーに配慮しながら、家族はLINEグループでそっと見守ることができます。

きみ

異常時だけ通知が来るので、普段は意識しすぎない程よい距離感で見守れるアイテムです

   

⑩ ワタミの宅食 みまもりサービス

サービス特徴宅食の配達スタッフが安否を確認し家族へ近況報告
おすすめ度
初期費用0円
月額費用1,000円~
特典無料資料請求あり

ワタミの宅食みまもりサービスは、お弁当の配達スタッフがコミュニケーションを通して安否を確認。

離れて住む家族へ近況を共通、万が一の際もスタッフが親族や支援センターへ連絡するサービスです。

お弁当の宅配回数などで見守り頻度を調整できます。

きみ

実際に人とコミュニケーションを取る機会にもなるので、あまり外出をされない方に人気です

    

⑪ ヤクルト 家族に届けてネット

サービス特徴直接渡すコミュニケーションの増加と親の健康に配慮できる
おすすめ度
初期費用0円
月額費用700円
特典宅配専用商品

家族に届けてネットは、離れて住む家族にヤクルト定期便を手配することで、健康に配慮しながら見守ることができるサービです。

送料無料でヤクルトは手渡しされるため、コミュニケーションの増加にもなります。

さらに不在時は保冷受箱で受け取りができる柔軟性が人気です。

きみ

金額的にも手軽に始められ、馴染みのある飲み物なので抵抗される方も少ないですよ

   

⑫郵便局の見守りサービス

サービス特徴郵便局員が直接訪問して様子を報告
おすすめ度
初期費用0円
月額費用2,500円

郵便局の見守りサービスは、月1回、郵便局員がご利用者を直接訪問し、その様子を写真付きで家族へ報告します。(訪問時間は30分程度)

オプションで毎日の自動音声電話や、駆け付けサービスも利用可能です。

駆けつけサービスは1回5,500円(税込)がかかります。

きみ

月1回の訪問では見守りとしてはあまり安心はできないので、他のサービスとの組み合わせがおすすめです

 

⑬ ネコリコ BOCCO emo

サービス特徴自然なコミュニケーションで日々のサポート
おすすめ度
初期費用0円
月額費用2,970円
特典初月無料

BOCCO emo(ボッコエモ)は、メッセージの読み上げや、予定のリマインドなどで日常生活を見守ってくれるコミュニケーションロボットです。

スマホが使えず、電話しかない親にもスムーズにサポートすることが可能です。

定期的なコミュニケーションで認知症予防の効果も期待できます。

きみ

かわいい!というレビューが多いです。プライバシーが守れて癒し効果もあるのでひとり暮らしの親に最適です

   

⑭Yupiteru ユピ坊

サービス特徴カメラ・センサー・電話で見守るロボット
おすすめ度
初期費用69,300円
月額費用0円
特典無料資料請求あり
※レンタルプランの保証金は契約終了時に返却されます。

ユピ坊は、自由自在に動く見守りカメラであり、テレビ電話としても使える見守りロボットです。

人感センサーにより人や動物の動きを検知し、範囲内で一定時間人や動物の動きを検知できなければスマートフォンやタブレットに通知されるので安心です。

音声は「魔法使いプリキュア」で有名な高橋李依さんが吹き込んでいるのも魅力です。

きみ

買取のため金額がネックですが、兵庫県なら最大3万円の助成金が出ます。お住まいの県の制度を調べてみましょう

  

⑮Amazon Echo Show

サービス特徴親と自分の家と2台設置することで気軽なテレビ電話やモニター確認ができる
おすすめ度
初期費用14,980円
月額費用0円
特典なし

Amazon製品のAIアレクサを利用して親の家をスマートホーム家して見守るタイプです。

高齢になってくると心配な「物忘れ」もアレクサによって補助することが可能です。

アレクサは声をかけて「今日のスケジュール」を確認することもできますが、指定した時間に音声でお知らせしてくれるリマインド機能がとても有能です。

デイケアやリハビリのお迎えが来る時間、食事の時間、薬の時間など、さまざまなことをAlexaがリマインドしてくれるので生活リズムを整えるのに役立ちます。

具体的にやることは、Echo Show 5を親に家に、を自宅に置くだけ。Echo Show 5はコンパクトなので邪魔になりませんし、必要に応じて他のAmazon製品とのリンクも可能。電話機能などできることはたくさんあるのが魅力です。

きみ

Wi-Fi環境が必須なのでそこだけ確認しましょう

   

高齢者見守りサービスを選ぶ5つのポイント

高齢者見守りサービスを選ぶ5つのポイント

高齢者見守りサービスを選ぶ際は、こちらの5つのポイントを考えながら選んでみましょう。

高齢者見守りサービスを選ぶ5つのポイント
  • 親の状況に合っているか
  • 親の意思を尊重できる内容か
  • 高齢者でも操作が簡単か
  • 費用は予算に見合っているか
  • サポート体制は整っているか
きみ

自分の親の状況や性格をイメージしながらチェックしてみてくださいね

   

①親の状況に合っているか

高齢者見守りサービスを選ぶ際に最も重要なポイントは、親の現在の健康状態や生活スタイルに合ったサービスを選ぶことです。

例えば、趣味が多く外出を楽しむ親なら位置情報を共有できるサービスが、在宅が多い親であればビデオ通話機能付きの見守りが安心。

まだまだ元気な親なら、本当に「もしも」の時にだけ駆けつけてくれる警備会社のサービスがおすすめです。

きみ

親の現在の状況や趣味、生活スタイルを把握して、負担にならないものを選びましょう

    

②親の意思を尊重できる内容か

親の意思を尊重し、日常生活が不快に感じない内容であることが、サービスを長く活用している際に重要です。

サービスによってはプライバシーの問題が関わってくることもあるため、親がどこまでの介入を許容できるかを理解することが重要です。

例えば、カメラやセンサーが家中に設置されることに抵抗がある場合、親が必要と感じる時にだけ利用できる駆けつけサービスや、宅食など自然なコミュニケーションで見守る方法もあります。

きみ

最終的には、親自身がサービスの選択に積極的に関わり選択ができるようサポートすることが満足と安心につながります

  

③高齢者でも操作が簡単か

見守りサービスによって、高齢者でも簡単に操作ができるかどうかは非常に重要。

操作が複雑であればせっかくのサービスも負担になり、結局使わなかった、なんてことにもなりかねません。

まず、サービスがシンプルで直感的に理解しやすいか、大きなボタンや文字表示などを確認しましょう。お試し期間を利用するのも一つの方法です。

きみ

親が自分でサービスを操作することに自信を持てるかどうかも重要な判断基準になります

   

④費用は予算に見合っているか

費用が予算に見合っているかどうかは、長くサービスを続けていくために大切なポイントです。

予算をオーバーしないようにするためには、複数のサービスを比較検討することがお勧めです。同じようなサービス内容であっても、提供会社によって価格が異なることがあります。

費用とサービスのバランスを考える際には、安全性や安心感を得るための投資として考えることも大切です。

きみ

予算内で最も効果的なサービスを選ぶことができれば、安心して親の見守りを任せることができます

  

⑤サポート体制は整っているか

サポート体制が充実しているかどうかは、トラブルや利用方法に関する疑問が生じたとき、サービスの質を大きく左右します。

まず、サービス提供会社が24時間365日のサポートを提供しているか、サポート窓口が電話だけでなく、メールやチャットなど複数の方法で利用できるかを確認しましょう。

高齢者の利用者が多いサービスでは、親切且つ丁寧な対応が求められます。

きみ

もしもの時にしっかりサポートがあれば安心してサービスを利用できますよね

     

   

高齢者見守りサービス2024年のおすすめベスト3

高齢者見守りサービス2024年のおすすめベスト3

高齢者見守りサービスを15個紹介してきました。

その中で、2024年に最もおすすめのサービスはこちらの3つです。

2024年 おすすめベスト3
1ALSOK 見守りサポート無料の資料請求あり
2セコム 親の見守りプラン無料の資料請求あり
2みまもりCUBE無料のお試し体験あり

やはり大手警備会社の見守りサービスは、緊急時の対応が早いのが理由で一番安心です。

今すぐ必要なくとも最終的に利用した、という方も多いので資料請求だけでもしておきましょう。

ALSOKの資料請求をする(無料)

セコム資料請求をする(無料)

大手警備会社のサービスでありながら「見守り」に特化しているALSOKならば、コストフォーマンスが良く、信頼も安心もおけるサービスとして一番人気です。

2位のセコムは金額はダントツで高いというデメリットはありますが、ホームセキュリティ込みのプランの為防犯目的にもなり、より安全が確保されます。

まずは安価に始めたい、と言う方には見守りカメラの「みまもりCUBE」が人気です。ネット不要でコンセントに刺すだけなので、手軽に導入できるのが魅力ですよ。

みまもりCUBE30日間お試し体験

きみ

資料請求は無料です。プランを比較して親と一緒に検討しましょう

     

まとめ:自分たちに合う見守りサービスを始めよう

とめ:自分たちに合う見守りサービスを始めよう

高齢者見守りサービス5タイプ15社を徹底比較しました。

まとめです。

駆けつけ型

カメラ型

  1. ラムロック みまもりCUBE
  2. ソニー MANOMA
  3. トリニティ ユーコとヨーコ

センサー型

  1. ネコリコ まもりこ
  2. クロネコ 見守りサービス
  3. ひとり暮らしのおまもり

訪問型

  1. ワタミの宅食 みまもりサービス
  2. ヤクルト 家族に届けてネット
  3. 郵便局の見守りサービス

コミュニケーション型

  1. ネコリコ Bocco emo
  2. Yupiteru ユピ坊
  3. Amazon Echo Show

離れて暮らしていても、大切な親の「もしも」には後悔のないよう備えたいですよね。

高齢者見守りサービスは、自分たちの暮らしも、親の暮らしも守れるサービスです。

あの時始めていれば、とならないためにもまずは無料の資料請求から一歩進めてみましょう。

ALSOKの資料請求をする(無料)

セコム資料請求をする(無料)

   

高齢者見守りサービス人気ベスト3はこちらをチェック

ALSOK みまもりサポート
アルソック

  • 24時間365日対応
  • 住宅までスピード駆けつけ
  • 24時間健康相談

セコム 親のみまもり
セコム

  • 24時間365日対応
  • 駆けつけ+防犯でW安心
  • 24時間健康相談

全日警 ハッピーガード
全日警

  • 24時間365日対応
  • ボタン一つで駆けつけ
  • 異常時は自動で検知
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